太陽光発電にはメリットがいっぱい

太陽光発電の3つのメリット

太陽光発電システムによる経済的なメリット

 

自家発電でまかなうことにより減る電気代

 

世の中のものは普通、買えば買うほど安くなりますが、電気料金は世の常識に反し、たくさん使えば使うほど単価が高くなるように設定されています。(従量電灯契約の場合)

 

三段階料金制度という制度により、電気の使用量に応じて三段階に料金単価を分け格差を設けています。

 

第一段階はナショナル・ミニマム(国が保障すべき最低生活水準)の考え方を導入した比較的低い料金、第二段階は標準的なご家庭の一ヶ月の使用量をふまえた平均的な料金、第三段階はやや割高な料金単価になります。

 

つまり電気をたくさん使っている家庭では第三の段階の電気をたくさん使っていることになり、結果として高い単価で電気を買っているということになります。

 

なので自家消費によって、電気代の単価が第三段階の高い電気代から第二段階の平均的な電気代まで使用量を減らすことができれば、かなり経済効果もたかくなります。

 

逆に、もともと電気代をそれほど使っていない家庭では比較的安い単価で電気を買っているので、この部分の削減効果は比較的少ないということになります。

 

売電によって得た収入

 

売電収入=売電単価×余剰電力となります。できるだけ節電を心がけて余剰電力を増やせば、それだけ売電収入が増えます。

 

わずかなメンテナンス費用

 

初期費用は高額な太陽光発電システムですが、わずかなメンテナンス費用で10年20年と発電し続けることができます。

太陽光発電システムによる環境的なメリット

 

環境での貢献

 

太陽光発電は、発電時に温暖化の原因になると言われる二酸化炭素や硫化酸化物・窒素酸化物・放射性廃棄物などの環境汚染物質ををまったく出すことがないクリーンなエネルギーです。

 

そのうえ、太陽電池やその他の必要機器の製造にコストとエネルギーが必要となってしまいますが、設置後にはコストもエネルギーも基本的にかかりません。

 

 

見えない貢献

 

屋根や屋上に太陽電池を設置することで遮熱効果があり、屋根や屋上など最上階の温度が平均して10℃以上下がることが検証で証明されました。

 

屋根や屋上などの最上階の温度は下の階へ伝わっていくので、普段生活している部屋の温度も必然的に温度がさがります。それにより普段エアコンで生活していたところがエアコンなしで生活できるようになるなど、節約や省エネに繋がります。

 

いわば見えない環境面での貢献といえるでしょう。

 

意識的な貢献

 

毎日使う電気の量を減らすなど、太陽光発電を取り入れると、節電や省エネという環境意識が芽生えてきます。それというのも、太陽光発電には室内のモニターで電気の消費を見ることができるからです。

 

室内モニターにより、節電や省エネが行えているかということが、実感だけでなく目に見えて理解することができます。

 

どのように生活していくのが節約や省エネになるのか自分たちで考えながら実践していき、意識が高まることにより環境的な貢献へ繋がっていきます。

太陽発電システムと組み合わせのメリット

 

オール電化との組み合わせ

 

オール電化とは家庭のエネルギー源をすべて電気にしてしまうことです。太陽光発電システムとは別物ですが相性が非常によく、機能がお互いに補完し合っています。

 

オール電化には一日の時間を三つの区分に分け、それぞれの時間帯によって電気の単価を変えるプランがあります。

 

深夜の電気代を安くすることでトータルの光熱費を下げることができます。しかし昼間の電気代は従量電灯契約より割高になります。

 

小さなお子さんやお年寄りがいて、昼間たくさんの電気を使わなければならないような場合だと、オール電化にしても思ったほどの削減効果が得られないといったケースがあります。

 

それどころか極端な場合従来の電気代が上がってしまう場合もあります。ところが太陽光発電システムを組み合わせることでそんな問題は解決します。

 

太陽光発電システムを導入すると昼間は自宅の屋根で発電した電気をまず優先的に使うことになります。つまり単価の高い昼間の電気を電力会社から買わなくてもすむことになります。

 

昼間は自家製のクリーンで無料の電気を使い、深夜は安い電気を電力会社から買う。トータルとして電力の単価をグーンと下げることができるのが太陽光発電とオール電化の組み合わせのメリットです。

 

太陽光発電システムとオール電化の両者を組み合わせると光熱費が実質まったくかからない完全な自給自足の暮らしをすることも可能です。(システムの出力と使用電力量のバランスによる)